2016年10月26日 更新

後頭部にくる頭痛、原因と注意点

いまや日本人の4人に1人が「偏頭痛」持ちといわれており、その中でももっとも多いのが後頭部の「頭痛」。脳の血管が拡張して、こめかみ周辺から後頭部にかけてズキンと脈打つような傷みを感じ、ひどい場合は吐き気を伴うこともあります。後頭部頭痛のなかでもいちばん症例が多いのが「筋緊張型頭痛」です。これは「くも膜下出血」により生じているものもあるので、疑われる原因や症状をきちんと理解する必要があります。今回は後頭部頭痛のいくつかの原因と注意点についてご紹介します。

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「肩こり」が原因の場合

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近年、年齢関係なく多いのが「肩こり頭痛」。これは悪い姿勢をデスクワークなどで長時間続けることによって、肩や首、後頭部の筋肉の緊張によって起こるとされています。また、右か左か片方だけに現れるケースは、「後頭神経痛」や「群発性頭痛」の可能性が考えられるので注意が必要です。肩こりが原因の場合、熱い蒸しタオルや湿布を首にあてて血行を良くすると改善されるので症状がひどい方はトライしてみてください。

「頭こり」が原因の場合 

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あまり知られていませんが「肩こり」のほかに、過労やストレスなど緊張状態が続くと発症する「頭こり」というものがあり、「肩こり」と同じように筋肉が縮んで起こるものです。「肩こり」と違ってこりを頭痛と知覚してしまうといわれています。これは十分な睡眠を取り入れ規則正しい生活に修正すると自然と解消されていきます。日々の体の疲労はもちろんですが、心配ごとによるストレスで「頭こり」が起こり、それにより頭痛が発症しているケースがあるので心を落ち着かせてリラックスする時間を意識的に作ることが大切です。

「脳腫瘍」が原因の場合

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「脳腫瘍」による頭痛は、突然激痛が走る「くも膜下出血」とは逆で、数日〜数ヶ月にかけて徐々に傷みが強くなるとされています。また、起床時に強い頭痛を感じたり、時には吐き気を伴うという症状も特徴です。このような症状があるかたは、「脳腫瘍」の可能性を疑い、一刻も早く医者に行き検査をしてください。自分で判断せず悪化する前の対処を心がけましょう。

まとめ

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「頭痛」といってもさまざまな要因があり、まずはその症状と原因をはっきりしそれに合わせて的確な対応をする必要があります。中には対応が後れると、取り返しのつかない症状もあるため素人判断で行動せず、専門医に相談するのが安心です。慢性的な「頭痛」で悩んでいる方は、「頭痛」を緩和する「パントテン酸」が含まれるレバーや納豆を積極的に摂取しなるべく負担のない方法で頭痛を改善できるように努めましょう。
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スクヨカ編集部 | 4,387 view

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