2017年1月16日 更新

眠くなりやすい風邪薬となりにくい風邪薬、教えます【お薬手帳メモ】

真冬になると、世間で流行するのが「風邪」です。子どもから大人まで家族全員で風邪に苦しんでいるという話は、よく耳にします。しかしながら、風邪をひいたときにどんな薬を選んで飲んだら良いか多くの人が悩みます。一般的に風邪薬は眠さが伴うのが最大のデメリットです。そこで今回は、眠くなりやすい薬と眠くなりにくい薬について詳しく紹介します。

303 view お気に入り 0

こんな薬が眠くなりやすい!

Free photo: Sleeping, Dreaming, Person, Resting - Free Image on Pixabay - 1353562 (4284)

みなさんは風邪をひくとまずは病院に行きますか?
多くの人ができるだけすぐに病院に行くと言いますが、仕事や家事で忙しい人はなかなか病院に行く時間がなく、ドラッグストアで風邪薬を買うと言う人もいます。
その人の症状に合った薬を見つけてもらうには「お薬手帳」が必要になってきます。そのお薬手帳を持っていれば、過去に病気をして診断され、出されたお薬のデータが書いてあるので、非常に重要となってきます。
一般的に風邪薬とは、効き目はあっても眠くなりやすいというのも一理あります。そこでまずは、眠くなりやすい薬とはどのようなものかを紹介します。市販の風邪薬ですが、咳や鼻水そしてくしゃみなどの症状を抑える成分が含まれた薬を「抗ヒスタミン薬」と呼び、多くの人が愛用しているものに「ルルアタック」があります。こちらは風邪の症状全体を和らげる非常に画期的な風邪薬で、飲みやすさと効き目が抜群なのです。15歳から使用可能で、小さな子供は飲むことができません。こちらは、眠さが強く出る場合があるので、夜眠りにつく前に飲むと効果的です。

眠くなりにくい風邪薬はこれ!

 (2600)

風邪をひいても、仕事や家事を休むと言うことはほとんどの人ができないと言います。一刻も早く治したいという気持ちはあるけれど、どんな薬を飲めばよいか分からないと言うこともあります。また、風邪薬と聞くと、一日中眠たくなるのではないかと思い薬を極力飲まないで過ごす人もいますが、最近では眠くなりにくい風邪薬を出す内科やドラッグストアも多いのが現状です。そこで眠くなりにくい薬とはどのようなものかを紹介します。一般的に風邪の症状を早く治したい時に飲む薬はほとんどが「抗ヒスタミン薬入り」の薬です。しかし、この抗ヒスタミン薬入りはとても眠くなるので、抗ヒスタミンが入っていない薬を選ぶと眠くなりにくいです。
ドラッグストアで売っている抗ヒスタミン薬が入っていない有名な薬は
・パブロン
・改源かぜカプセル
こちらは、基本的にのどの痛みや咳に効く薬です。発熱時にも使用できますが、効き目はやはり抗ヒスタミン薬入りの薬には劣るので、症状がまだ小さい時に飲むのが効果的です。

自分に合う風邪薬を知るにはお薬手帳を

 (2621)

みなさんはお薬手帳がなぜ大切だと言われているのかをご存知でしょうか。一昔前はあまりしられていなかったお薬手帳。しかし、これを持っていることによって、第2の病気を防ぐことができるのです。お薬手帳の一番の目的と言えば、ズバリ他の病院やドラッグストアでもらった薬を確認して、新しく飲む薬と飲み合わせが可能なのかということです。もし、2つの薬を併用して飲んだ時に、飲み合わせが悪くなった場合は、有害事象が発生し、逆に新たな病気を発生させてしまうかもしれないからです。お薬手帳は、一言で言えば「より安全に薬を飲んで病気を治す」というための保険です。特に小さなお子さんがいる家庭には必要なものなのです。内科の先生やドラッグストアの薬剤師たちは、手帳にとても重要なことを書き込みます。風邪の症状が比較的軽い場合は良いのですが、重症となってくると先生の間でも、どの薬を出すかは行くところによって違うこともあります。どの内科や小児科へ行っても、風邪を治すより良い薬を見つけてもらうには、この手帳がとにかく大事です。

自分に合った薬をもらえる

風邪の症状を一刻でも早く治すには、内科やドラッグストアへ行って、自分に合う薬をもらうことが大切です。そのためには、お薬手帳を持っていくことが必要になってきて、そこにその時々の症状を細かく書き込んでもらうことで、今後病気をした時に大いに役立ちます。お薬手帳をまだ持っていないと言う人は、病院に行けばすぐに作ってもらえるので、必ず作ってもらうようにしましょう。
11 件

当社が提供する記事を閲覧した利用者側の解釈について、正確性、完全性、有益性、特定の目的への適合性まで責任を負うものではありません。また、この記事を閲覧した利用者が、記事内容を元に行った判断・行動、それに伴う結果を保証するものでもありません。利用者さまご自身の責任の下に、判断・行動をして頂くようお願い致します。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

のど飴はアメ?風邪薬と併用してはいけないものが・・・!【お薬手帳メモ】

のど飴はアメ?風邪薬と併用してはいけないものが・・・!【お薬手帳メモ】

風邪が流行する季節なると、熱はないけれど、のどに違和感を感じてイガイガするということもあります。そんなときはドラッグストアやコンビニでのど飴を買って、のどの痛みを和らげているという方もいることでしょう。しかしのど飴とは、薬でしょうか、それとも飴? 実はのど飴と併用できない風邪薬もあるのです。今回はのど飴と風邪薬の関係性について解説いたします。
スクヨカ編集部 | 12,208 view
夏前まで注意!子どもの「水ぼうそう」、薬を飲む時の注意点は?【お薬手帳メモ】

夏前まで注意!子どもの「水ぼうそう」、薬を飲む時の注意点は?【お薬手帳メモ】

全身にかゆみを伴うブツブツが広がる水ぼうそう。小さい子供に流行しやすく、子供のころにかかったという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。水ぼうそうはまれに重症化し命に関わるケースもあるので、早めに気付き治療してあげることが重要です。今回は、子供が水ぼうそうにかかったときに注意したい薬の飲み方についてご紹介します。
大腸がん手術した人はコーヒーを飲むべき?再発リスク減って本当!?【お薬手帳メモ】

大腸がん手術した人はコーヒーを飲むべき?再発リスク減って本当!?【お薬手帳メモ】

日本人の死因として有名な「がん」ですが、意外にも女性がかかるがんの種類でもっとも多いのが「直腸がん」です。このがんの再発や、死亡リスクを低下させる作用があるとして注目を浴びているのがコーヒーです。普段何気なく飲んでいるコーヒーが、症状の回復に影響するとは興味深いですね。今回はコーヒーが大腸がんに与える影響をまとめてみました。
ダイエットのために漢方薬「防風通聖散」を使うなら注意すべきこと【お薬手帳メモ】

ダイエットのために漢方薬「防風通聖散」を使うなら注意すべきこと【お薬手帳メモ】

テレビやSNSを通して目にする機会が多い「脂肪を減らす漢方薬」。飲むだけで脂肪減少作用があるとは非常に魅惑的ですが、きちんとした知識がなしでは良かれと思って飲んだものがマイナスに働いてしまうこともあります。今回はダイエットのための漢方薬出ある「防風通聖散」を使う際に注意すべきことをご紹介します。
抗がん剤の副作用、辛い手足のしびれは漢方薬で抑えられるかも?【お薬手帳メモ】

抗がん剤の副作用、辛い手足のしびれは漢方薬で抑えられるかも?【お薬手帳メモ】

病気に馴染みのない人でも、抗がん剤と聞けば副作用という言葉が思い当たるほど、両者は切っても切れない関係にあります。抗がん剤の副作用の中でも「手足のしびれ」は代表的ですが、漢方薬によって和らげることができるという結果がでています。今回は、抗がん剤との上手な付き合い方について考えてみましょう。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

スクヨカ編集部 スクヨカ編集部