2016年11月26日 更新

お昼の歯磨きはNG? 実は口臭悪化にも影響!

食後の歯磨きはエチケットのひとつであり、オフィスでの昼食後でもしっかり歯磨きをするのが習慣となっているという方がほとんどではないでしょうか。ところが、昼食後の歯磨きは口臭に繋がる原因のひとつといわれています。ここでは、口臭や歯の汚れを気遣ってする歯磨きがNGな理由とおすすめの口臭ケアについてご紹介します。

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昼食後の歯磨きがNGな理由

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一般的に、きれい好きだといわれる日本人は1日に3回歯磨きをするのが通常です。しかし、昼食後の歯磨きは口臭の原因ともいわれており、虫歯や歯周病になるきっかけになる可能性もあるのです。
その原因は、口内に繁殖する菌にありました。実は口臭の主な原因は、私たちが日頃気にしがちな食べカスにあるのではなく、口内の菌が引き起こしているのです。この菌の繁殖を抑え、口内を清潔に保つのに欠かせないのが唾液なのですが、食後に歯磨きをすると口の中の唾液が洗い流されてしまい、口臭悪化に繋がるといわれています。

昼食後のデンタルケアとは

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ランチを食べた後の歯磨きが口臭の原因だと分かっていても、やはり歯磨きをしないと口が気持ち悪く感じるもの。どうしてもこの習慣を辞めたくないという方は、歯磨き後に唾液を分泌させるようにしてください。
具体的には、歯磨き後に梅干しや昆布、ガムなど咀嚼の多い食べ物を食べて歯や舌を意識的に動かすようにしましょう。この口の中の運動により、自然と唾液が分泌され口臭悪化を防ぐ環境を整えてくれます。また、歯磨きを頻繁に行うと歯茎が傷つき歯周病の原因になることもありますので、歯磨きは朝晩2回に留めるのがよいといわれます。

口臭スプレーは使ってもいい?

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唾液が口臭を防いでくれるものだと頭では分かっていても、昼食後に歯磨きができないとなると口臭スプレーなどを使ってケアをしないとなんだか落ち着かないという方もいるかもしれません。
もちろん、口臭スプレーを使用しても問題ないのですが、実際のところわざわざ使用しても大して効果を発揮するものではないという説もあります。食べた後に歯磨きをしないと口の中が落ち着かないという方は、ミントなどの爽快感のあるガムを使って唾液分泌をうながすような対策をしたほうが、効率的だといえるでしょう。

ケア方法を見直してキレイな息に!

今回ご紹介したように、口臭をなくすために良かれと思って続けているケア方法が、実は間違っていたり、効果がないということもあります。せっかく対策しているのであれば、正確な知識を学んで口臭にアプローチしたいところ。さっそく歯磨き習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
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nanairo | 1,124 view

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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部