2017年3月5日 更新

「無添加」「オーガニック」が健康にいいは間違い!?

化粧品などを買う際、「無添加」「オーガニック」といった謳い文句を目にすることはありませんか。何も配合されていない自然なものと聞くと、何となく健康に良さそうに感じてしまうものですが、それは正しい認識ではありません。 今回は、「無添加・オーガニック製品は本当に健康に良いのか?」ということを考察していきます。

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無添加だから信用できる!?

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無添加として売り出されている商品の多くには、たいていの場合、アレルギーを起こしやすいとされる合成防腐剤や合成界面活性剤、合成の油、鉱物油、タール色素などは入っていません。
そのため、こういった成分でアレルギーを起こしてしまう人にとっては安心ですが、無添加と謳いつつ様々なエキスが入っていたり、肌に悪影響を及ぼすような成分が入っていたりする場合もあります。

肌に悪い成分って?

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商品に含まれる成分表示は、たいてい容器の裏や横に小さく羅列されています。その中で注意するべき成分は、パラペン、ベンジンアルコール、フェノキシエタノール、ラウリン酸ポリグリセリル、ミネラルオイル、ステアリン酸、パラフィン、ラウリル硫酸ナトリウム、PEG~、安息香酸などです。

これらの成分は、ケミカルな製品の中に含まれることが多いです。無添加の場合、これらの成分が入っている心配はありませんが、その代わりとしてアルコールなどが大量に使われていることがあり、それによってアレルギーを引き起こしてしまう場合もあります。また、アルコールすら使わない場合、細菌が発生する可能性もあり、決して健康に良いとは言い切れません。

無添加が健康に良いとは限らない!

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ケミカルなものは人には合わないという意見がありますが、自然の中にも漆など、とうてい人間には合わず害になってしまうものはたくさんあります。自然なもの、無添加なものであれば、それだけで絶対安全というわけではないことを覚えておきましょう。

例えば、イネ科やキク科の原料にはアレルギーを起こしやすい成分が含まれているため、それらを使った製品は、アレルギーを招くリスクがあります。自然商品を信仰するあまり、全く合わない化粧品を使い続けていたりすると、結果として、マイナスの効果につながってしまうのです。

自分に合った製品を選ぼう

ケミカルな製品と無添加な製品、どちらにも良いところと悪いところがあります。大事なのはまず、製品の成分などをしっかりと把握したうえで、その成分がはたして本当に自分に合うものなのかどうかを見極めることです。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部