2016年12月2日 更新

乾燥する冬の湿度対策!潤い保って快適に過ごそう

冬は空気の乾燥が気になる季節。外出時に風が冷たいことはもちろん、寒いからといって暖房器具をつけるとで空気の乾燥を助長してしまうことも。例年乾燥による風邪をひく人も多くいます。そんな事態を予防するため、室内の乾燥対策にはどんなことができるのか、ご紹介します。

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絶対湿度と相対湿度

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湿度とは、水蒸気などの水分が待機中にどれくらいあるのかを指し示すものです。湿度には「絶対湿度」と「相対湿度」の2種類がありますが、一般的に使用されているのは「相対湿度」。相対湿度はある温度を基準にした上で、その空気の中に最大でどれだけの水分量を含むことができ、また実際に含まれているのかといったものを%で表したもの。
暖房を考慮した冬の室内温度は、18〜22度が目安。これを基準にした最適な湿度というのは、45〜60%といわれています。
人間はこれ以下になると「乾燥している」と感じます。湿度が60%を超えた室温25〜30度の部屋にいるとダニの温床になる場合もあれば、湿度が70%以上の室温20〜30度の部屋にいるとカビが生えたりなど、湿度は高ければいいというものではありません。
逆に湿度が40%以下になると粘膜が乾燥し、ドライアイの原因になったり、睡眠の妨げになったりします。

乾燥していた場合は加湿器を併用して

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室内が乾燥しているかどうか確かめるには、やはり湿度計を使うことが有効です。特にベッド周辺や、顔周りの湿度はあらかじめ湿度計で測っておくことで眠っている時に喉の粘膜を痛めて風邪をひいてしまうといった危険性も少なくてすみます。
部屋が乾燥していると感じたときは、エアコンとともに加湿器を使うことがオススメです。加湿器を使うと水蒸気により、一瞬部屋が冷えたような感覚になるかもしれませんが、部屋に十分な水分が行き渡れば不快には感じなくなります。

加湿器がない場合は?

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乾燥対策として加湿器は多く利用されていますが、加湿器のない状況ではどのように湿度を得たらよいでしょうか。
素早く湿度を上げるには「濡れタオル」がぴったり。バスタオルなどの大きめのタオルを洗濯して室内に干して置けば、タオル周辺の湿度がアップします。暖房をつける場合、洗濯物の一部は部屋干しにしてもいいかもしれませんね。他にも、霧吹きをスプレーする、お湯を沸かすなども効果的です。
日頃から観葉植物などを育てていれば水やりをする習慣があると思いますので、それでもある程度の効果はあることでしょう。

まとめ

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室内の湿度に気をつけ、適切な湿度を保つことは風邪予防に重要な対策です。あわせて手洗いやうがいを徹底的におこなうことも欠かさず行いましょう。
保湿クリームで肌の乾燥をケアしたり、こまめに水分補給するといったことも外気の湿度とあわせて体の中の水分補給として意識的に実施することが大切です。乾燥対策をしっかりおこなって、寒くとも心地よい冬を過ごせるようにしていきましょう。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部