2017年1月29日 更新

医療費節約はコミュニケーションがカギ!お薬手帳を活用しよう

クリニックでドクターとうまくコミュニケーションが図れれば、治療方針やお薬についていろいろな話ができるでしょう。薬剤師さんとうまくコミュニケーションがとれればスムーズなやり取りができます。その際に活用してほしいのがお薬手帳です。もしコミュニケーションが苦手な場合でも、お薬手帳がサポートしてくれますよ。

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お薬手帳を持っていると得する!

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お薬手帳をもっていると得するってご存知ですか?2016年4月から、クリニックで出してもらった処方箋を持参して、調剤薬局に行ってお薬手帳を提示すると、自己負担金が少なくなるのです。薬局にて無料でもらえるお薬手帳には、クリニックで処方されたお薬についての詳細と、服用量や服用期間が記されている情報を貼り付けます。ドクターや薬剤師さんにこのお薬の履歴情報を確認してもらうと、お薬の飲み合わせによるトラブルを未然に防ぐことができ、他のクリニックで処方されたお薬と重複してしまうということもなくなります。また、症状が起きている場合、その原因を突き止める要因を探る参考にもなるのです。お薬手帳に情報を記録するには管理指導料という報酬がかかっているのですが、この報酬が減額されるのです。半年以内に同じ薬局を利用した場合のみ減額になり、大きな病院の前にある薬局などは適用されないなどの条件はありますが、持っていることのメリットがたくさんあるのです。

ドクターと意思疎通を図り医療費の節約も!

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クリニックで診察を受けるときに、ドクターとうまくコミュニケーションがとれていれば、自分の症状について細かく説明をすることもできますし、質問や、先生の言っていることがわからなければ聞き直すこともできます。でもなんとなくぎくしゃくした感じで診察を受けていると、気づくとお薬の話になって、処方箋が出されるという流れになってしまうという人もいるでしょう。白衣の先生を前にして緊張してうまく話せないこともあるかもしれませんが、自分の健康に関することなので思い切っていろいろと話をしたほうがいいでしょう。お薬の場合、前回もらったお薬や、他のクリニックで処方されたものが残っているのであれば、はっきりと伝えましょう。伝えないと、余分なお薬が増えて、どんどんたまるだけですし、余計な医療費を払うことになります。ドクターとうまく意思疎通を図り、コミュニケーションをとることは、医療費の節約にもつながります。

自分のために発言する

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ドクターが処方箋を出してくれる時点では、薬剤師さんはその診察内容を知らないので、処方箋を見て薬剤師さんはその内容を確認します。お薬手帳のお薬の服用歴や服用期間を確認して、飲み合わせに問題はないか、そして副作用やアレルギーは問題なさそうかといったことを確認し、お薬を準備してくれます。そして、現在の症状についてヒアリングしながらお薬を渡してくれますが、その時に、薬剤師さんが処方されたお薬の量や期間などから、量が多すぎるのではと感じたり、アレルギーなどを心配するなど患者さんの状態から判断したりして、ドクターへ連絡して、量を減らすなどの処置をしてくれるのです。もし、薬剤師さんから薬をもらうときに、いつもと量が違う、いつもと薬が違うと思ったら遠慮せずに薬剤師さんに伝えましょう。顔なじみの薬剤師さんであれば、薬剤師さんのほうから気づいてくれることもあるでしょうが、初めて行く調剤薬局だと気を使ってしまうという人もいるでしょう。でも、しっかりと自分のために伝えましょう。そしてお薬手帳を活用しましょう。

しっかりとした意思疎通が大切

医療機関は診察を受ける場所ですが、ドクターとのコミュニケーションはとても大切です。十分な意思疎通を図ることで、症状の原因解明が早くなることや、自分にあった治療法が見つかることがあるのです。患者さんが思っていることを伝えることでお薬の処方についてもトラブルを防ぐことができ、お薬の重複などによる医療費の無駄遣いも減るのです。便利なお薬手帳を活用してください。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部