2017年1月8日 更新

【お薬手帳アプリレビュー】~お薬手帳プラス編~健康管理コンテンツも続々!

これまでお薬手帳といえば、紙製のものがポピュラーでしたが近年ではさまざまな企業が独自の電子版お薬手帳を配布しています。今回はそのうち、調剤薬局の国内大手である「日本調剤」が提供する「お薬手帳プラス」についてレビューします。使い心地や便利な機能をおさえてぜひ有効活用してみてください。

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「お薬手帳プラス」の登録の仕方

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お薬手帳プラスは、Android版とiOS版のツーパターンがありますが基本的な使い方はほとんど同じです。

1. 基本情報を入力する
Android版はGoogleplayから、iOS版はApple Storeから「お薬手帳プラス」をダウンロードして、インストールをしましょう。インストールができたらアプリを開き、利用規約をよく読みましょう。利用規約に同意ができれば「同意する」をタップして次に進みます。利用にはまず基本情報を登録することが必要です。メールアドレスやパスワードを設定し、登録したメアドのメールボックスからお薬手帳プラスの登録完了用URLをクリックしましょう。

2. 会員の種類は2種類
実はお薬手帳プラスには会員の種類が2つあります。準会員と本会員です。本会員はお薬手帳が提供する「処方箋送信」、「お薬手帳機能」、「健康記録」、「健康コンテンツ」、「カレンダー機能」、「家族管理」、「PCからの閲覧」などすべての機能が使用可能ですが、準会員では「カレンダー機能」、「家族管理」、「PCからの閲覧」に対応していません。本会員に登録するには、アプリを起動したあとに本会員登録をタップし、初期ログインと保険者番号を記入すればOKです。

さっそく各機能を使ってみよう

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・ 処方箋送信

処方箋をもらったら、スマホで写真を撮って日本調剤の調剤薬局に送信します。薬の準備ができたらお知らせが届くので、そのタイミングを見計らって取りにいけばOKです。ただし、処方箋を送っても取りにいくときに処方箋の有効期限が切れていたら新しい処方箋が必要となるのでご注意ください。

・ お薬手帳機能

いま服用している薬の情報をスマホに登録できるものです。紙製のお薬手帳と違い、かさばることがないのがうれしいポイントです。また本会員になると日本調剤の調剤薬局で受け取った薬に関して、自動的に毎回入力する必要がありません。かかりつけの薬局が日本調剤薬局だった場合は、かなりの手間が省けることでしょう。

・ 健康記録

現在の体重や血圧、血糖値などを記録し続けることで、健康管理が簡単にできます。必要であれば、血液の検査結果や尿酸値、白血級の数なども登録が可能です。グラフで1週間、1ヶ月、3ヶ月単位と期間を区切って変化を確認することもできます。本会員でNFC通信に対応しているAndroidのスマホを持っていれば、血圧計や血糖測定器などと自動でデータも連携してくれます。

・ 健康コンテンツ

「こころの休憩室」と「こころトーク」というふたつのコンテンツがあります。前者では日常的なストレスや不安を解消するための認知行動療法を簡単に体験できます。簡易抑うつ症尺度を使えば自分の心の浮き沈みもチェックすることができます。後者では、精神科医の先生からメッセージが届く仕組み。こちらは有料コンテンツとなり初回の30日間は無料で体験が可能です。

・ カレンダー機能

一台のスマホで人数無制限に家族の服薬情報を管理できます。家族が日本調剤の調剤薬局を利用していれば、たとえば遠距離で暮らしていても健康記録を確認できるので安心です。

・ PCからの閲覧

本会員ならPCからも健康情報の閲覧が可能です。

機能盛りだくさんのお薬手帳プラス

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電子版だからこそ叶う便利な機能がたくさん詰まった「お薬手帳プラス」を使用してみたくなった人もいるのではないでしょうか。ぜひとも保険番号を手元に用意して本会員のサービスを活用してください。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部