2017年1月8日 更新

かかりたくない!インフルエンザにならない・うつさないコツ

肌寒い季節になると毎年一気に流行するのがインフルエンザです。インフルエンザが流行すると学級閉鎖がおこなわれたり、職場では自宅謹慎を命じられることもあります。今回は秋冬に猛威を振るうインフルエンザから身を守るべく「インフルエンザにならない・うつさないコツ」をご紹介いたします。

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インフルエンザの種類を知ろう

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インフルエンザにはいくつか種類があることをご存知でしょうか。ひとくちに「インフルエンザ」といっても、種類ごとに性質はことなり、それに合ったかたちの対策が必要になります。

・ インフルエンザA型
特に感染力が高いといわれるのがA型とB型。国内では毎年、約1千万人、おおよそ10人に1人が感染しています。A型の大きな特徴は、38〜40℃の高熱が出ること。また悪寒が止まらず、全身の筋肉痛や関節痛が生じるといわれています。一般的な風邪の症状と違い、喉や鼻などの症状より先に全身症状があらわれます。

・ インフルエンザB型
こちらもA型同様、感染力が強いものです。A型にはウィルスの種類が144種類あるのに対し、B型は2種類。発熱しても、38℃以下の熱や平熱の場合がありますが、下痢や吐き気など消化器系の症状があらわれやすいのが特徴です。喉の痛みや咳は出ないこともあります。

・ インフルエンザC型
A型とB型に比べるとあまり馴染みがないのが、C型。症状の特徴としては、「鼻水が異常に流れ、鼻風邪との違いがわかりづらい」ということ。ただし、C型はいったんかかるとその免疫は長く保持されるため、一般的にはC型に一度かかるとその後かからないことが多いといわれています。

インフルエンザの感染経路

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・ 飛沫感染
感染者の咳やくしゃみでウィルスを含んだ唾が飛沫し、別の人が吸入してしまうことで感染します。職場や学校、電車内など人が多く集まるところでは飛沫感染がポピュラーです。

・ 接触感染
感染者が飛沫物を手で押さえるとそこにウィルスが付着します。別の人がその箇所に触れることで、粘膜などを通して感染します。たとえばドアノブや電気のスイッチ、電車のつり革は感染経路となります。

自己予防からはじめよう

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飛沫感染、接触感染を防ぐにはまずは自主的な予防対策を意識することが大切です。
・ 手洗い
・ 基本的な健康管理
・ 予防接種を受ける
・ マスクを着用する
・ できるだけ外出を控える
といった対策はインフルエンザ予防には有効的です。
まず、帰宅時や食事前には石鹸を使用し念入りに手洗いをしましょう。指先や指のまた、爪の間などもしっかり洗うことが大切です。また基礎的な免疫力が下がっていると、ウィルスに感染するリスクは高まります。栄養のバランスがとれたものを食べたり、規則正しい時間に眠るなどして免疫力をキープしましょう。できるだけ外出を控えることができれば理想的ですが、どうしても出かけなければいけないといったときにはマスクを着用することも大切です。インフルエンザの種類にあった予防接種を受けておけば、重症化することも少なくなります。(ただしワクチンの有効期間はおおよそ5ヶ月程度)

帰ったら手洗いうがいを

インフルエンザの危険性とその種類、予防策について理解できましたか。毎年大流行する各インフルエンザですが、あらかじめ予防策を知っておくことでウィルスと向き合うことができるでしょう。まずは規則正しい生活と手洗い・うがいを習慣化してみてください。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部