部屋に花粉を入れない!
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一番重要なのは、花粉を家に入れてしまわないことです。そのためにはまず、外から家に入る際に髪の毛や衣服、バッグ、靴などに付着した花粉をしっかりと振るい落としておくことが必要です。予めブラシなどを用意しておき、家に入る前に必ずかけておくとかなりの効果が見込めるでしょう。
ただし、どんなに対策をとっていたとしても完璧に花粉を防ぐことはできません。そのため、室内のこまめな掃除も必要となっていきます。床がフローリングの場合は拭き掃除、カーペットの場合は掃除機をかけることがおすすめです。もしも妊娠によって身体がしんどい場合には、空気清浄機などを使用するといいでしょう。
ただし、どんなに対策をとっていたとしても完璧に花粉を防ぐことはできません。そのため、室内のこまめな掃除も必要となっていきます。床がフローリングの場合は拭き掃除、カーペットの場合は掃除機をかけることがおすすめです。もしも妊娠によって身体がしんどい場合には、空気清浄機などを使用するといいでしょう。
花粉症に有効なビタミンをとろう
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花粉症対策に有効なのが、ビタミンAの摂取です。ビタミンAには、鼻の粘膜や目の健康を守る効果があります。鼻や目へのダメージが大きい花粉症を防ぐには、うってつけの成分といえるでしょう。
ビタミンAは、卵(黄身)やレバー、ウナギなどに多く含まれているため、意識して食べるようにしていきましょう。ただし、食べ過ぎは禁物です。妊娠中は、しっかりとした栄養バランスを保つことも大切ですので注意してください。
ビタミンAは、卵(黄身)やレバー、ウナギなどに多く含まれているため、意識して食べるようにしていきましょう。ただし、食べ過ぎは禁物です。妊娠中は、しっかりとした栄養バランスを保つことも大切ですので注意してください。
困ったときは医師へ相談しよう
上記のような対策をとったとしても花粉症が治まらない場合は、薬の服用が必要になってきます。基本的に花粉症の薬は、妊娠初期の服用は避けましょう。「鼻アレルギー診療ガイドライン」では、妊娠15週目までの服用を極力避けるよう促しています。中期以降は服用可能となる薬も増えますが、必ず服用前に医師へ相談することをおすすめします。
花粉症の場合は基本的に耳鼻科へ行くことが普通ですが、妊娠中の場合は必ず産婦人科の医師にも事前に相談することが重要です。それと同時に、耳鼻科でも妊娠中であることをしっかりと伝えることが大切。そうすれば、医師から適切な薬を処方してもらえるはずです。
花粉症の場合は基本的に耳鼻科へ行くことが普通ですが、妊娠中の場合は必ず産婦人科の医師にも事前に相談することが重要です。それと同時に、耳鼻科でも妊娠中であることをしっかりと伝えることが大切。そうすれば、医師から適切な薬を処方してもらえるはずです。
妊娠中は、自己判断での薬服用は禁物
妊娠以前は何気なく口にしていた花粉症の薬も、妊娠中は特に気を使う必要があります。くれぐれも自己判断で薬を服用せず、しっかり医師の判断を仰ぐことが非常に大切です。点鼻薬や目薬などでも、使用する前に一度医師に確認することを忘れずに。
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