2017年2月27日 更新

うちの子どももスマホデビュー!決めておきたいルール3つ

春の進級・進学を機に、子どもにスマホを持たせようとお考えの方も多いのではないでしょうか。子どもが、初めて持つスマホでトラブルに巻き込まれないためには、持ち始めの際にルールを決めておくことが大切です。

35 view お気に入り 0

(1)有害サイトにアクセスしないためのルール

 (7662)

初めてスマホを持つ子どもは、安全なサイトと危険なサイトを見分けることができません。有害サイトから不適切な知識を得たり、高額の利用料を請求されたりという問題を防ぐには、「フィルタリングサービス」の利用が有効です。

キャリアが用意しているフィルタリングは無料で利用できるものもあるので、低年齢の子どもにスマホを持たせる際には必ず利用しましょう。

また最近は、利用者の端末から個人情報を抜き取るタイプの悪質なアプリも存在します。子どもがセキュリティに対する知識を身につけるまでは、アプリ購入のためのパスワードを保護者が管理するなどの対策も必要です。

(2)個人情報や炎上のリテラシーを育てるためのルール

 (7665)

最近の子どもたちが日常的に利用するのがSNSです。「誰が見ているかわからない」という状況への理解が欠けてしまうと、軽い気持ちで投稿した写真や悪口などが人を傷つけ、いじめの加害者になってしまうこともあり得ます。他人に不快感を与えるような投稿はしないよう、初めにしっかり指導してあげることが重要です。

また、SNSに書き込んだ情報から個人を特定されることにも警戒が必要です。名前や住所、電話番号などの直接的な情報がなくても、顔写真や写真に写りこんだ建物などから地域や学校を特定することは簡単です。空き巣やストーカー被害などにつながる恐れもあるので、そういった写真も含め、自分や友達の個人情報を公開しないよう注意させましょう。

(3)データ通信料を管理する感覚を養うためのルール

 (7668)

スマホを持ち始めた子どもは、どうしても長い時間スマホに夢中になりがちです。長時間スマホを見続けることは目に悪影響を与えるので、「食事中は見ない」「夜中はリビングで充電する」などのルールを決めると、スマホの利用時間をある程度制限することができます。

また、子どもたちはスマホで動画を見ることを好みますが、動画の視聴は大量のデータ通信を必要とします。データ通信量がかさむとそれだけ料金がかかるので、動画やアプリのダウンロードはWi-Fiを利用することや、請求額が一定額を超えたら子どものお小遣いから通信費を天引きする、などのルールをあらかじめ決めておくといいでしょう。

ルールを破ってしまったらペナルティを

スマートフォンを安全に利用するためには、最低限のルールを守らなければなりません。初めてスマホを持たせる際には、スマホ利用の注意点を共有し、ルールを守れない場合は解約するなど、「ルールを破ったときのルール」を決めておくことも大切です。
11 件

当社が提供する記事を閲覧した利用者側の解釈について、正確性、完全性、有益性、特定の目的への適合性まで責任を負うものではありません。また、この記事を閲覧した利用者が、記事内容を元に行った判断・行動、それに伴う結果を保証するものでもありません。利用者さまご自身の責任の下に、判断・行動をして頂くようお願い致します。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

米発アンガーマネジメントで親子の関係構築を

米発アンガーマネジメントで親子の関係構築を

自分の子どもであっても子育てにイライラしてしまう人やストレスをため込んでしまう人は多いようです。そんな時感情的に子どもを怒ってしまったり、時には叩いてしまうといったことをしてしまっては親子関係にひびが入ってしまうことに繋がりかねません。そうならないためにも子育てにアンガーマネジメントを取り入れてみませんか?
スマホ老眼って知ってた?若い人に増加している現代病

スマホ老眼って知ってた?若い人に増加している現代病

今各種メディアでも注目されている「スマホ老眼」。老眼になる年齢ではない20〜30代の若い年齢層に老眼の症状が増加しており、主にスマホの多用化で目に大きなストレスを与え続けていることが原因とされています。今回は、スマホ老眼による症状やその対策をご紹介していきます。
子供が春休み明けに起きてくれない!「睡眠相後退症候群」とは?

子供が春休み明けに起きてくれない!「睡眠相後退症候群」とは?

朝が苦手なお子さんとママにとって春休み明けの数日間は正念場。ベッドから抜け出せなくなったお子さんをママが大声で叩き起こすのが休み明けの風物詩となっているというご家庭もあるかもしれません。お子さんの朝寝坊が改善されないと、つい強い言葉で対処してしまいがちですが、世の中には起きようとしても起きられなくなる怖い病気があるんです。
ストレスをためない日常のための12の法則

ストレスをためない日常のための12の法則

日常生活を送るなかで、ストレスは常についてまわるもの。しかし、余りにストレスをためこんでしまうと、心身に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があります。 今回は、「ストレスをためないための12の法則」についてご紹介していきます。
子どもの創造性を伸ばす!英研究から分かった簡単な方法

子どもの創造性を伸ばす!英研究から分かった簡単な方法

あなたは、自分の子どもにどのように育ってもらいたいですか? もし、創造性豊かな子どもに育ってほしいと思っている方は、赤ちゃんの頃に「ちょっとしたこと」をするだけで子どもの創造性を伸ばせるかもしれません。 今回は、最近イギリスの研究で証明された子どもの創造性を伸ばす方法をご紹介します。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

スクヨカ編集部 スクヨカ編集部