2017年1月25日 更新

眠い時のビクッとなる現象、「ジャーキング」原因と対策をご紹介

授業中や仕事中など眠さに負けてデスクでうたた寝をすると、ビクッとして目覚めるという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。実はこのビクッとなる現象は「ジャーキング」と名付けられており、ちゃんとした意味がある動作なのです。今回はこの原因と対策をレクチャーします。

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「ジャーキング」の頻度は

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アメリカの睡眠サイトによると、寝ているときにビクッとなる「ジャーキング」は7割の人が経験済みとされており、人間だけでなく動物にも起こるとされています。また、週に2〜3回の頻度で「ジャーキング」している人が最も多いとされ、「ジャーキング」して一時的に目が覚めたからといってすぐにまた眠れる人は4割と多めです。

「ジャーキング」の原因とは

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「ジャーキング」のはっきりとしたメカニズムや原因は未だ解明されていません。そのなかで可能性があるのは、「眠りに入る神経系のシフトダウンから引き起こされる」という説が唱えられています。入眠状態に入る際、呼吸がゆっくりになり、体温が下がります。そのときに筋肉の引きつりが生じてビクッとする現象が起きるのです。また専門家たちからは、身体の状態によっても「ジャーキング」が起こりやすくなるといわれています。例えば、不安やストレスを抱えたまま眠りにつく、寝る前にカフェインを摂りすぎ、無理な姿勢で寝ているなどが要因とされています。これらに共通していえることは、どれも身体に負担がかかっているということです。みなさんも経験があるデスクでのうたた寝は、無理な姿勢で寝ていることが原因かもしれません。いずれも日常生活を見直すことが重要です。

「ジャーキング」対策は

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この「ジャーキング」は、健康な人にも起こることなので、起こったからといって慌てる必要はありません。しかし、何度も起こると睡眠障害にも繋がるので、眠りの質の低下に繋がる恐れもあります。「ジャーキング」が心配な方は次の4つの対策を心がけてみてください。ひとつめは、寝る前にカフェインをとらないこと。ふたつめは、規則正しい就寝を心がけること。三つめは、ミネラルを豊富に摂取すること。そして最後は、寝室の照明など睡眠環境を整えることです。「ジャーキング」が深刻である方は、専門家に相談するのもベターでしょう。

規則正しい生活を

ほとんどの人が、学生時代までに一度は経験する「ジャーキング」。これまでジャーキングをあまり気にしていなかった方も、ビクッとしないための対策法は存在するので意識して取り入れてみるのが良いかもしれません。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部