2017年2月19日 更新

味の組合せで、色んな調味料を再現してみよう

料理をするうえで、全体の味を構成する決め手となりときには隠し味として活躍する調味料。自宅にある調味料の持ち味や特徴をきちんと理解するだけで、料理の腕が格段にアップします。今回はそんな調味料についてご紹介します。

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調味料は5つの味でできている

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私たちが料理の際に普段使用している調味料は、「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」の5つの味の構成でできているのをご存知ですか。普段意識をしていない方も、これを応用することで色々な調味料を新たに作ることができるのです。また、調味料は食材と合わせて始めて効果を発揮します。たとえばスーパーなどで販売している味を気に入った場合、それを自宅で再現することも可能なのです。

味覚の仕組みが分かれば料理に応用できる

Free photo: Cooking, Ingredient, Cuisine - Free Image on Pixabay - 1013455 (7302)

人間の舌には、「味蕾」という味のセンサーがついています。これがあることにより、「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」を判断することができます。味覚と同様に香りも味を感じる上で重要な要素になります。味覚と鼻で嗅いだ匂いを脳で投合してひとつの味と認識しているのです。また、日本では味を判断する上で食感も重要です。よくある「もちもち」「シャキシャキ」「ふわふわ」「とろとろ」がそれに当たります。

また、唐辛子などの辛味は痛覚で判断しています。よく料理に香辛料を入れると深みがでるといわれますが、これは味覚に加えて痛覚と嗅覚も使って味を感じているためです。その仕組みさえ理解していれば自分で調味料を開発したり、特定の調味料がなくてもあるもので作れるようになるでしょう。

具体的な味の組み合わせ

Free photo: Vinegar, Pomegranate, Gift - Free Image on Pixabay - 1924191 (7305)

ウスターソースの果物が入っている特性を活かし、そこに酢を混ぜることでバルサミコ酢を作ったり、白ワインビネガーを常備していなくても、酢と白ワインで近い味わいのものを作ることができます。さらにはヨーグルトを塩でさっぱりとしたマヨネーズを作ることができたり、ゴマ油と味噌、そして醤油で豆板醤も作ることが可能です。こちらのほうが、カロリーを考慮できたり、自分で味の加減を調整できたりして、好みに合わせて作ることができるのもメリットです。

料理の楽しみの幅をひろげよう

今回ご紹介したような味の仕組みさえマスターすれば、調理本にあるような「バルサミコ酢」や「白ワインビネガー」のような少々特殊な調味料であっても、自分で作れるようになるでしょう。また滅多に使わない調味料は、自分で作れば節約にもなるはずです。基本の調味料を活用しながら、味を追求してみてはいかがでしょうか。また、体にいいものを使って、オリジナルの調味料を作ってみる、と言うのも一つの楽しみになるかもしれませんね。
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スクヨカ編集部 | 1,255 view
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部