2016年12月24日 更新

体に良い油その③「えごま油」の効果と注意点

体に良い油として注目を集めているえごま油ですが、そもそも「えごま」とはどのようなもので、えごま油にはどんな効果があるのでしょうか? 今回はそんなえごま油の体に良い効果と摂取する際の注意点についてまとめてみました。

93 view お気に入り 0

えごま油のα-リノレン酸のうれしい効果

 (3329)

えごま油には必須脂肪酸のひとつであるα-リノレン酸が含まれています。コレステロール減少やアレルギー抑制などに効果があるとされ、痴呆症、高血圧、糖尿病予防にも効果的だといわれています。さらに、脂肪の蓄積を抑えるためにダイエット効果も期待できます。他にも、えごま油にはローズマリー酸というポリフェノールも含まれており、こちらも脂肪の抑制効果があります。

またα-リノレン酸は体内に入るとDHAに変化します。DHAとは「ドコサヘキサエン酸」という不飽和脂肪酸のこと。青魚やマグロのトロなどに豊富に含まれており、人間の体になくてはならない必須脂肪酸のひとつです。えごま油とは、この様な素晴らしい効果がぎゅっと詰まった油なのです。

えごま油の効果的な摂取方法と適量

 (2299)

このように体に良い効果がたくさん詰まったえごま油は、どのように摂取したらいいのでしょうか。

簡単な摂取方法としては、毎日ティースプーンに一杯程度でいいので、お皿に入れたスープなどに加えて飲むのが良いそうです。この際、過熱調理中に加えないことに注意してください。えごま油は非常に酸化しやすい性質を持っています。お皿に移したスープに加える程度なら過酸化脂質に変化することはありません。
また、パスタ料理にも直前に振りかけたり、サラダのドレッシング、カルパッチョソースなど、生で摂取するのが効果的だと言われています。体に良い効果があるとはいえ、油なので、摂取しすぎるとカロリーオーバーになったり、下痢を引き起こしたりします。注意しましょう。

えごま油を保管するときの注意点

 (2300)

えごま油を保管するときの注意点は、きちんと冷暗所で保管することです。えごま油はほかの油よりも光や熱に弱いという特性があります。酸化するのが早いということは、油としても劣化が早いということです。見た目だけでは酸化している状態なのかがわかりづらいので気付きにくいものですが、普段から注意して管理するようにしましょう。開栓してからおおよそ1ヶ月くらいで使い切ることを目安にしてください。また直射日光を避けることと、夏場は冷蔵庫で保管し、なるべく早く消費するようにしましょう。

日常生活にえごま油を

 (3330)

体に良い効果が、ぎゅっと詰まったえごま油。正しい摂取方法で、美味しく元気になりたいものですね。そのためにも油はきちんと管理し、常に新鮮なものを摂取するように心がけましょう。毎日手軽に続けられるので、あなたの生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
12 件

当社が提供する記事を閲覧した利用者側の解釈について、正確性、完全性、有益性、特定の目的への適合性まで責任を負うものではありません。また、この記事を閲覧した利用者が、記事内容を元に行った判断・行動、それに伴う結果を保証するものでもありません。利用者さまご自身の責任の下に、判断・行動をして頂くようお願い致します。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

夏までに美脚を目指して! O脚を矯正してすらっと美人になろう!

夏までに美脚を目指して! O脚を矯正してすらっと美人になろう!

気温も安定し、今年もまた夏がやってきます。この時期気になるのが露出が増えること。今までは着込んで隠せば気づかれなかったパーツも、ごまかしが効かなくなります。ここでは、美脚に近づくための注意点やO脚を改善する方法をご紹介します。
健康グッズの効果が出ない人へ、疲れの取り方・注意点まとめ

健康グッズの効果が出ない人へ、疲れの取り方・注意点まとめ

通信販売や情報番組などで、美容や健康に絶大な効果があるというグッズが紹介されると、ついつい買ってしまうという方は多いですが、期待した効果を得られて満足した経験のある方はごくわずかなのではないでしょうか。健康グッズの効果を十分に得るためには、使用前にある準備をすることが大切です。
今が旬、春菊の健康効果がすごかった!ただし注意点も・・・

今が旬、春菊の健康効果がすごかった!ただし注意点も・・・

冬の鍋物につきものの春菊ですが、意外なほど栄養満点なのをご存知でしょうか。今回は春菊に含まれる栄養や、その効果、さらに女性にうれしい美容への影響などを調べてみました。一方、春菊はあまり知られていませんが、アレルギーの原因になることもあるので注意が必要。春菊を食べる際の注意点についてもご紹介します。
スクヨカ編集部 | 5,149 view
腹痛が原因の病気とは!? 部位別病気との関わりまとめ

腹痛が原因の病気とは!? 部位別病気との関わりまとめ

生活を送るなかで、たまに腹痛に襲われることがあります。お腹が痛む原因にはさまざまなことが挙げられますが、機能の異常や器質異常による痛みに分類できます。今回は部位別の腹痛と注意点についてご紹介します。
豆苗効果でよくなろう!美容効果も?食べ方の注意点とは

豆苗効果でよくなろう!美容効果も?食べ方の注意点とは

スーパーで通年を通して売られており、かいわれ大根のようなルックスをしている豆苗。リーズナブルである上に、栄養価が高いことでよく知られています。しかし、一体どんな効果があるのか知らない人は多いのではないでしょうか。今回は豆苗の効果と注意点を紹介します。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

スクヨカ編集部 スクヨカ編集部