2016年10月25日 更新

ビタミンCとタバコの意外な関係!摂り過ぎには注意

ビタミンCは免疫機能を高めてくれたり、傷の治りを促進してくれたりする作用があるほか、アンチエイジングの大きな味方となる抗酸化作用もあり、美容効果も期待できる栄養素です。しかしビタミンCは私たちの体には欠かせない栄養素であるにも関わらず、体内では作り出せない栄養素でもあるため、こまめに摂取して外部から取り入れていかなければなりません。今回は喫煙者に向けたビタミンCの重要性について見てみましょう。

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タバコを1本吸うごとに、レモン2分の1個分のビタミンCが失われる

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ビタミンCは美肌効果にも一役買う物質として知られています。シミやシワの予防、お肌のハリや弾力のキープ、毛穴を目立たなくさせる作用、吹き出物の予防と、ビタミンCがお肌に与える効能には目を見張るものがあり、お肌にとってビタミンCは欠かせない栄養素であるといえるでしょう。一方で、タバコはお肌に非常に悪影響なものとして知られています。それはタバコを1本吸うごとに、体内のビタミンCがレモンの2分の1個分=約25mgも失われてしまうため。1日にタバコを1箱吸う人は、レモン10個分のビタミンCが毎日体の中から失われていることになります。これではいくら摂取しても1日に体に必要なビタミン量には届きません。

ビタミンCを摂りすぎると下痢になることも……

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ビタミンCは摂りすぎると下痢を引き起こす原因にもなります。特に肝臓が良くない人は、ビタミンCを摂り過ぎることですぐ下痢になってしまうこともあるので注意が必要。本来ビタミンCは肝臓にとって良い物質で、摂取することで肝臓の働きが活性化させるのですが、逆に肝臓が働き過ぎて疲れてしまい消化に悪影響が出てしまうこともあるのです。体に負担を掛けない量のビタミンCを摂取するようにしましょう。

肝臓に負担を掛けない、適度な量のビタミンCを

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1日に最適なビタミンCの摂取量は100mgと言われており、この量は、腸の最大のビタミンC吸収率にも関係しています。100mgの摂取では、最大90%まで吸収されるのですが、それ以上摂取してしまうと、吸収されないビタミンCの量が増えて無駄になってしまいます。妊婦や授乳中の女性は、110~150mgが最適な摂取量となります。

まとめ

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上記のようにビタミンCは人間の体にとって継続して摂り続けなければならない栄養素ですが、対してタバコはその作用に悪影響を及ぼしてしまうものでもあります。これまでどうしても喫煙がやめられなかったという人もできれば吸う本数を少しずつでも減らしてみてはいかがでしょうか。タバコ1本でレモン2分の1個分のビタミンCが失われる、と頭に思い浮かべるようにすると少しは抑止力に繋がりそうです。
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スクヨカ編集部 スクヨカ編集部